NBAの先輩インタビュー
INTERVIEW 06
一生懸命がんばった先に、
新しい幸せやワクワクが
待っていました。
加藤裕子さん 30代
人を癒すことが好きだという加藤さん。2人の子どもを育てるシングルマザーでもあり、
働くお母さんの背中をしっかり見せたいとパワフルに活動中。現在10年目(2022年取材時)
Q.ナリス化粧品との出会いを教えてください。
20代前半の頃、自分に合うスキンケア化粧品を探していた時、姉がナリスのアカデミーに通っていてサンプルをもらいました。半信半疑で使ってみたんですが、とても感動して、スキンケアモニターを始めました。その後、もっと肌やスキンケアのことを学びたいと思い、アカデミーを受講しました。
Q.ナリスの仕事を始めたきっかけを教えてください。
アカデミーの後、フェイシャルエステに加えて、ボディエステの資格を取りました。介護の仕事をしていたので、いずれ仕事に活かせれば良いなという軽い気持ちです。6年くらいは介護士をメインでしながらナリスはバイト感覚でやっていましたが、結婚をきっかけに出産などこれからの人生を考えて、変わるなら今かな…と。美容師をしている姉が自分のサロンを開いたので、一緒にしたいなと思ったのと「ダメならまた戻ったらいいんじゃない?」と背中を押してもらって、ナリス1本になりました。いつも姉にきっかけをもらっていますね。
Q.どんな働き方をしていますか?
姉と一緒にやっているサロンにエステルームを作って、こちらでは主にボディエステをしています。フェイシャルエステやスキンケア、メークに関することはデ・アイムで。この2カ所で活動しています。じつは2人目を出産した後、離婚しました。今はシングルマザーで2人の娘を育てています。姉や近くに住む両親に支えてもらっていますが、会社勤めではなく自由がきく働き方ができるので、ストレスがありません。
Q.ナリスの仕事を始めて、変わったことはありますか?
スタートした頃は、姉のサロンでエステができればいいと思っていたんですが、シングルマザーで一馬力になり、もっとナリスの仕事をがんばろうと決意しました。デ・アイムを活用するようになってから、先輩方とのコミュニケーションが増えて、いろんなアドバイスをもらえるようになりました。スキンケアの知識が深くなったおかげで提案を工夫できるようになったし、化粧品をリピートしてくれるお客様が増えていったのが嬉しかったです。エステがうまくなればいいかなと思っていたけれど、だんだん新しいお客様を増やす喜びやメンバーと一緒に活動する楽しさがわかってきて、ワクワクできる場所を作れていると思います。サロンとデ・アイムを両立することで可能性も視野も広がったと感じます。
加藤さんのある日のスケジュール
Q.これからの目標はありますか?
シングルマザーですが、子ども達のやりたいことは何でもやらせてあげたいです。ようやく収入も安定してきて何とかやっていける自信もついたので、後はがんばるのみ。人と繋がることや、疲れや悩みを癒してあげられることに幸せを感じますし、お客様と一緒に明るく元気で楽しく過ごせる時間を大切にしたいと思います。集まる人がみんなハッピーになれるような場所や雰囲気を作りたいし、将来はマイホームを建ててそこにエステルームが作れたら最高!お客様ともども、心も身体もキレイでいたいし、子育てもしつつ、自分の夢も叶えていきたいです。きっと、そういう姿も子どもに見られているのかなと思うので。
「ナリスの仕事を始めてから、
あなたが見つけた
宝物は何ですか?」
私が見つけた宝物は